意志あるところに道は開ける

定期的に開催されている異業種交流会に参加。

参加者は、
以前の記事でも紹介しましたザ・ホスピタリティチームの船坂氏、
松本市安曇野市エリア周辺のコミュニティポータルサイトマツアズを
運営するイー・オフィス代表の中林氏、
タウン誌の記者さんや各領域クリエイターさんや
若くして士業で起業した20台半ばの若手など多岐に渡る。

船坂光弘氏の目指すポスピタリティというものは、
ヒトというものをタイプとスペックという視点で捉えると、
そのヒトが元々持っているタイプ要素（“人となり”とも言えるでしょう）
に働きかけ自発的成長を促せるとても素敵な取り組みです。
スペックというのは、経験値・スキルというように言い換えられる、
今後の取り組み後にも積み重ねて成長させられる要素。
ちなみに、人材採用に成功し続ける企業は、
採用対象のスペック要素ばかりで判断するのではなく、
タイプ要素を重視して採用する傾向が強い。

イー・オフィス代表の中林氏とは、
同い年で高校時代はライバル校のサッカー部同士。
これからも刺激しあって競い合っていける良きライバル、
そして経営者仲間。経営者としては先輩でもあるけれど。
WEBも包含したITコンサルタントとして、
バーチャルとリアルを組み合わせられる総合プロデューサー。
県内の多くの事業主・経営者に信頼を寄せられ、
効果を出すWEBサイトをプロデュースした実績も多数。
コミュニティポータルマツアズも確固たるポリシーのもと運営している。
人を集めただけでコミュニティ形成とは言えない。
ポリシーやルールのもと形成されるのがコミュニティなんだと考えます。
マツアズの良いところは“借り物ではない”ところでもある。
ポリシーとオリジナリティがあるところは、最強の武器となる。

このような人脈に刺激を受けながら、
自分自身も経営者として更に成長していきたいと実感。